下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
①公共施設でのWi─Fi環境についてお伺いします。 情報通信技術ICT、インフラの中でも災害に強く、地域活性化のツールとしても有効な公衆無線LAN(Wi─Fi)への注目が高まっています。
①公共施設でのWi─Fi環境についてお伺いします。 情報通信技術ICT、インフラの中でも災害に強く、地域活性化のツールとしても有効な公衆無線LAN(Wi─Fi)への注目が高まっています。
教育環境の充実といたしまして、デジタル社会に対応できる人材を育てていくために、令和2年度に市内全小中学校にWi─Fi環境を整備し、児童生徒一人一人に1台のタブレット端末を、これを整備しております。
職員等が感染や濃厚接触者などで、登庁不可能となった場合を想定した勤務体系、分散や在宅、リモート業務、そのための業務整理、環境整備、リモートが可能な端末や施設や自宅のWi─Fi環境整備、ライセンスの確保などの準備、検討が必要と考えます。
最後に、公共施設へのWi─Fi環境の現状と課題についてです。 ここ数年で、高齢者も含め多くの方がスマートフォンを携帯するようになりました。そこで、こうした状況に合わせ、市民が快適にスマートフォンを使えるよう、Wi─Fi環境の整備がされるとより便利になると考えます。 特に、災害時に避難する指定避難所への環境の整備は重要であると考えます。
イとしまして、各市民センターのWi─Fi環境の整備について、どのような方針でしょうか。お答えをお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) デジタル化において積極的に推進すべきと思う項目についての御質問にお答えいたします。 まず、判こ廃止の効果についてでございます。
市教育委員会では、授業を行う教員がタブレット端末に慣れることが重要であると考え、新年度から授業で使えるように、初期設定とWi─Fi環境が整った学校から順次授業を行う全ての教員に、タブレット端末を配布したところです。 さらに、GIGAスクールサポーターによる基本的な操作方法を中心としたタブレット端末研修会を、3月8日までに全ての学校で実施しました。
公民館管理運営業務につきましては、利用者の安心・安全の確保のための施設整備に係る予算のほうを優先しておりまして、新たにWi‐Fi環境の整備に係る予算は現状計上しておりません。 今後は、研修や講座等がオンラインで行われる機会も多くなる、そういうことも想定されますので、利用者のニーズの把握に努めるとともに、施設整備との優先度を勘案しながら、検討してまいりたいと思います。以上でございます。
そこで、令和2年7月補正予算において、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、全てのふれあいセンターでウェブ会議やウェブセミナーが開催できるよう、タブレット端末等の機器の配備と合わせてWi-Fi環境を整備することとしています。
アンケート結果を基に、モバイルルーター貸出しの対象者はWi─Fi環境がない就学援助受給世帯の児童生徒とし、200台と算出した。しかしながら、学校現場で就学援助受給者との線引きは難しいことから、アンケート結果を基に、全体でインターネット環境がない児童生徒分として100台を追加した。児童生徒数で算出していることから、世帯単位で利用した場合は必要台数は少なくなるが、予備分としたいとの答弁がありました。
また、例えば、コロナの学級閉鎖等で登校することができないことも考えられますので、そのときは家庭と学校をつないだオンライン、これ、家庭でのWi─Fi環境もありますので100%ではないのですけれども、100%になるように工夫しながら、オンライン授業は確実に行っていきたいと思っております。 以上でございます。
したがいまして、公民館の各会議室におけるWi─Fi環境の整備というのが今後の課題になってくると思っております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員。 ◆17番(磯部孝義君) 今聞いたように、まだまだ多くの感染症対策事業が必要だというふうに認識をしました。 当面は財源も限られると予想されます。先日、4回目の新型コロナ感染症による企業活動への影響アンケートが公表されております。
今後につきましては、その辺の、今、GIGAスクール構想の中で、いろいろWi─Fi環境整備等が進んでいますので、その中で、どういうことができるか、図書館の中で、司書が使えるパソコンについて、どういう対応ができるかというのは、考えていきたいと思います。ただし、セキュリティの関係で、今から恐らくネットワークの強靭化の取組というのも出てこようと思います。
2階の図書・学習スペースには、Wi-Fi環境を整備し、また、コワーキングスペースはビジネスユーザーなどがリモートワークをしても活用できる空間としています。 3階の子どもプラザの具体的な内容としては、まず遊びの機能として、発達段階に応じてエリアを分けるとともに、立体的に活動できる遊具を配置した回遊性のあるスペースを確保します。
私は、例えば教育委員会、今、教育長いらっしゃらないんですけれど、このGIGAスクール構想の中で、「市内全児童生徒数の4,691人のうち、Wi─Fi環境がない家庭にルーターを貸与する。この世帯が15%」というふうに、教育委員会は言っておられます。
スケジュール等、詳細なものが分かりましたらしっかり協議をさせていただきたいというふうにも思っておりますし、また家庭で用いるということになりましたときに、家庭でのWi─Fi環境と言いますか、家庭学習で用いられるネット環境があるのかというようなことも必要になってくると思いますので、現在、詳細な調査等も実施しておりますが、より保護者との連携と言いますか、協議がこれから大切になってくるというふうに思っております
最近はWi‐Fi環境が整備されているということを売りにしているアパートもあります。恐らく、家賃は整備されていないところより付加価値がついて、僅かですが高いのではないかと考えます。通信環境の整備にかかるお金を家賃の中で分割して払っているようなものです。
その他、市内の小中学校の児童生徒の学びの環境整備に関連して、国が前倒ししたタブレット1人1台のGIGAスクール事業に対応するとともに、御自宅がWi─Fi環境ではない児童生徒のためにルーターの購入も行うこととしております。 6月12日に地方創生臨時交付金を2兆円拡充する国の第2次補正予算が国会で可決をされております。
今後Wi─Fi環境を整えられない家庭の児童生徒に貸出し可能なモバイルルーターを購入したいというふうに考えております。 また、学校側が使用するカメラとかマイクなどの通信装置も整備していきたいと考えております。 なお、他市においては、授業のDVDを作成して配布しているというところもございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 山根栄子議員。
各家庭に今7割、80%、Wi-Fi環境があると言われました。あとのできない人だけどこかに集めて、あとはスマホでもできる。 私、実は先日、Zoomを使って初めて全国協議会の総会を、全国の会議をスマホでやりました。初めての経験ですけれど、意外とできるのです。手を挙げることもできる。発言も取ることができる。
◆6番(青谷和彦君) 先ほど申しましたが、双方向のオンライン、Zoomなどを使ってということで、当然これは家庭にWi-Fi環境が整っていないとということなのでしょうが、新聞によると3割程度の家庭がそういう状況にはないという記事がございましたが、そのWi-Fi環境が厳しい家庭に対する支援とかいうのは考えられていますでしょうか。 ◎教育長(野口政吾君) まさに言われるように、3割程度が整っていない。